時期が来れば桜の花は咲きます。
今年も美しく咲いてくれました。
本日のうたし日記に、こちらに書いている日記を紹介しました。
見てくださる方がいらっしゃると嬉しいことです。
随分この日記を書いていませんでした。
書くことはたくさんあるのですが、日々フェースブック(以下FB)には書いています。
しかし、私のFBは友人限定(会ったことがある方)なので見る方は限られてしまいます。
私の書くという満足はそこで終わっていたので、ここまで書くことをしていませんでした。
ここまではいいわけですが、正観さんも「言い訳はいい若えもんしかできない」と言われていました。
いい若えもんの年の2~3倍はある私は、いいわけしちゃあいけません😊
そこで、今年は催行できた(昨年はできなかった)4月の壱岐と7月の新潟のイベントをご紹介します。
+伊勢のお礼参りも載せておりますので、お楽しみください😊
※画像はクリックすると大きくなります。
2007年4月、5月の二ヶ月に渡っての八十八ヶ所、伊予鉄バスさんを使っての遍路旅は、天候にも恵まれて、とてもありがたい旅となりました。
前半の旅のバスの運転手さんたちです。
いよいよスタートです。
4月は桜がきれいでした。
5月は空も青く、新緑が美しく映えていました。
こんなハシゴで高いところへ登るお寺もありました。(希望者のみ)
正観さんが、所々でお話をしてくださるのが嬉しかったです。
お茶を飲む正観さんをみんなが囲んでいます。
主催者さんのお心遣いで、宿泊するところもホテルと宿坊を組み合わせたりしてくださいました。
オリエンテーションや茶話会もありました。
日輪もたくさん見ることが出来ました。
ロープウェイで登るお寺もありました.
室戸岬の御厨人窟(みくろど)です。19才の時に空海さんは、この洞窟にこもって修行され 「求聞持の法」を成就することが出来ました。
正観さんのお杖にはニコちゃんと名前が書いてありました。
旅はどこへ行くかより誰と行くか
宿泊したところの売店で水晶玉が販売されていました。正観さんのオススメもあり、ほとんどの方が買われたようです。(私も買いましたよ(^^♪)
八十八ヶ所を全部回ると結願の証がいただけます。
6月は、高野山へのお礼参りがありました。根本大塔と青空のコントラストが美しかったです。
5月21日は空海さんの月命日なので、いつもは見かけない多くのお坊さんを見ました。行事がいろいろあったようです。
胸襟を開くという言葉がありますが、胸襟を開くと下にうたしグッズ「蓮のTシャッ」を着ている方が多かったです。
宿坊でのお食事です。
正観さんは生涯ただ1度だけ、講演会の主催をされました。善通寺の57代管長樫原禅澄さん(この頃は、副管長さんでした)の講演会です。高野山で、このような方のお話を聞ける機会を私たちに与えてくださった正観さんに感謝です。
松葉杖で東京から参加された方のお話を聞いています。
ここからは、その直後に光楽園で開催された合宿の様子です。
いつも、美味しい朝食、楽しい夕食でした。
お遍路のお世話という大役を果たされた窪田ご夫妻です。
ピラミッドハウスの中での講演は、ここでしか味わえないものでしたね。
2004年11月20日~21日に第1回のワライオープンワールドが、浜松市のアクトシティで開催。前日の19日に集合して、設営の準備から始まりました。
長野から来た山岡一級建築士さんがスミツケ(イスを並べる場所に印をつける)
をして下さった所に配置していきました。講演会に並べたイスは1、100席程だったそうです。講演会会場、フード&休憩コーナー、販売ブースの三ヶ所の広さは千坪だそうで、広い広い会場でした。
音響さんを除く他はみんな素人集団で、こんな広くて大きな会場でやるイベントが出来るのかしら?なんて事は少しも思わないとこが、みんなスゴイ。後でカメラと照明の二名の方は過去に経験があると聞きました。
ステージの上に大きな看板をかけたらステージの方は準備が出来ました。スタッフジャンパーは男性はイエローグリーン、女性はショッキングピンクでしたが、サイズが女性はMのみ、色も着た事がないような目の覚める色で、落ち着かない事この上なしでした。私は結局男性用に替えてもらいました。
笑顔共和国の福田さんは、すでにスタンバイされています。何度もお会いして、お話も聞いていますが、今回のお話はいつもより更に良かったと思ったのは私だけではないでしょう。
小さいのは携帯で撮った画像です。
正観さんのお話を聞き続けて11月に8年目に入ったミセスくれいんですが、正観さんのスゴイところは数あります。その中でも「どんな会場でも同じ態度で講演する」というのはスゴイと思います。大は船井オープンや笑いオープン、小は段々畑の上にある公民館、いろんな会場で講演される正観さんを見せて頂きましたが、どんな会場でも正観さんが講演される態度は変りません。どんな方にお会いしても同じです。
花緑さんと純子さん、お二人の今日のお召し物は、とても素敵なピンクの文字で書かれた「ありがとう」がいっぱいの「ありがとう着物」です。
懇親会での演芸です。女装が初めての方がほとんどなので、えらく盛り上がっています。彼ら(彼女?)は「編隊(変態)とまれー」とか言いながら懇親会のステージに上がり、先ほど美しいSKPコーラス隊が歌った「私の青い鳥」を歌ったのですが、約300名の参加者から大受けしていましたよ。
おやおや、ルパンとネパールの美女ですか?
第2回目は2006年11月25日~26日に、前回と同じアクトシティ浜松の展示イベントホールで開催。前日の13時に集合して準備にとりかかりました。
翌日のリハーサルをしているところです。
正観さんのCD「ありがとう21」を作った方々が集まっています。
スタッフも少し休憩しています。
トップバッターは医師の昇先生ですが、なんと開演15分前というのにお姿が見当たりません。控え室にも、ブースにも、影も形もないのです?講師の先生方の誘導係りの担当Kちゃんは!!ひぇ~。
でもさすがです。はじまる前にはステージ横へ昇先生は無事到着。どうやらお外の方へ行かれていたらしい。これが教訓で、その後私もKちゃんも講師の方を見失わないようにマークするようにしました。
二番目の出し物は落語で花緑(かろく)さんのかっこいい江戸前の落語が始りました。今年の横浜でのコンサートでは気が付きませんでしたが、着物を着てスタンバイしているお姿は貫禄さえ感じさせます。お弟子さんが5人いるそうで、若いのにしっかりされています。
午後一番目は、同じ福岡に住んで親しくさせて頂いている福田純子さんの講演です。何ともいえない素敵な色柄の着物の裾をめくって、長襦袢はありがとうが入っているのを見せてくださいました。色っぽいかも?
そして次は、お待ちかねの歌之介さんの登場。4~5秒に一度は笑わせて下さる落語に、お腹が痛くなるほどです。鹿児島出身ですから同じ九州人として親しみを感じます。博多でも数回落語を聞かせて頂きました。主催のTちゃんが博多に来て、歌之介さんに出演依頼をした時に私も同席していたのですが、歌之介さんは時計からトランクス、ハンカチその他とうたしグッズをご愛用で、正観さんのご本もたくさん読まれていました。
笑いオープンでの裏話(BY某主催者)
南条マキさんは正観さんのご本やお話を聞いた事がない方で、弘園社の坂本社長さんがとある、保険会社のパーティで彼女を見初め、「笑い」にピッタリの方だと薦めて下さいまして、正観さんの了解を得ての出演でした。
南条さんは最近プロダクションを辞められ、マネージャーさんとも上手く行っていないようで、この「笑いオープン」のお話は詳しく聞かされていなく、タダ「浜松へ行って」と言われたそうです。そんなトラブルがある中での出演で、楽屋に入るそうそう、寒いとご機嫌が悪かったそうです。実は前日から風邪気味だったのです。会館の方にお願いして暖房を入れたのですが、全控え室の暖房が故障中とその時わかったのです。
と言うことは、前日から楽屋を使っていた、福田純子さん、歌之介さん、花緑さん寒い思いをしていたのです。でも、正観さんのお話を聞かれているみなさんは文句を言わないのです。すごいですよね。
1時間のステージを終わって楽屋に戻ってきた南条さんが、スタッフに向かって、「さっきはごめんなさいね、いやなこと言っちゃって」と謝られたのです。エエエエ・・・
何とその時、南条さんから「スタッフやお客さまが、みんな楽しんでいる。いったいこの人達はなに?正観さんてどんな方?ご本が欲しいから買うわ。」とおっしゃったのです。1時間のステージに上がって何かを感じたのでしょうか。南条マキただ者じゃあない。もしかして、スゴイ人かも?
会場から帰られるとき、私と湯婆婆がお見送りをしたのですが、車の中から何時までも、私たちに手を振っているのです。そして昨日南条さんからファックスが入っていたのです。「2年後の出演のご依頼うれしでーす。お客様と皆さんのパワーのおかげで楽しくショーを演らせて頂きました。ありがとうございます。正観さんのご本とてもおもしろいです。」 うれしいですね。みなさんドンドン素敵になっていく。
懇親会ではSKPさんの出し物が受けていました。
第3回目は2008年11月1日~2日にアクトシティ浜松で開催。
31日から浜松へ入り、ワライオープンワールドのお手伝いをさせて頂きました。今回で3度目になりますが、毎回いろんな気付きがあって楽しいです。
この方が主催者のみもざさんこと恒子さん、小さな身体でビッグなことやっています。このお花も彼女が生けました。
舞台スタッフのみなさんで、大きな太鼓を運んでいるところです。
舞台監督の山田眞司さんと鶴田眞理子の共通点は真ん中の二字です。つまり田と眞、だから何ですけどね。タマタマ(田眞田眞)です。
今回も司会をしてくださった彩子さんは、性格も声もよくて美人さんです。
物販ブースでばれり~ばさんこと谷川さんから気功療法を受けました。気持ちよくてとろけそうでしたよ。みなさんもお試しくださいね~。
美鈴さんは水晶玉を販売していました。売れましたか~?
いろんなお店が出ていましたが、癒し系のものが多かったみたいですね。
籐子さんの「お礼の歌」です。
出場者全員で歌っているところです。
正観さんの歌は「川の流れのように」です。
ワライオープンワールド二日目の最後の全員コーラスで、ステージも客席も一体になっての盛り上がりです。
懇親会も盛大に執り行われました。
北海道チームの演芸に拍手喝采。
おや、今年もルパンが登場しています。
正観さんが真面目なお顔ですね。
第4回目は浜名湖ロイヤルホテルで、2010年11月6日に開催されました。
トップバッターはテラスターズさんです。この回は、正観さんが最後に出演されたワライオープンワールドです。
花緑さん、西本先生、歌之助さんと続きます。
気さくに写真を取らせてくださいました。
今回のワライオープンと正観さんのお誕生日に参加して感じたことです。昨年までは、笑いは述べ二千人、お誕生会は百数十人規模の催事でした。文字通り.com(ドットコム)でしたから、スタッフはヨレヨレになっていました。(私だけかも知れませんが)
それが、今年は@home(アットホーム)な催しになったのです。花禄さんのお母さんが言われたそうです。「本当に正観さんや、花禄の話を聴きたい方だけが来られたのね」、同感です。
終了後の懇親会も美味しい料理が沢山出てきて、お腹一杯いただけたし(これは重要)花緑さんもウクレレを弾きながら歌ってくださったりと別な芸が見れたりして、すご~く得した気分になりました。
全国の方と会えるのもワライオープンの楽しみで、北から南から大勢の懐かしいお顔がありました。
そして、正観さんのプレお誕生会もあり、正観さんが歌ってくださいました。主催者から用意されたケーキは、正観さんは召し上がらなかったので、私たちが懇親会後の二次会で、いただいちゃいました。(美味でした~m(__)m)
私がこの日記にワライオープンワールドを掲載したいと頼んだら、恒ちゃんがその返事をくれましたので、ここに掲載させていただきます。
まりちゃん是非とも載せて下さい。うれしいです。あちらに行かれても、正観さんは総合統括プロデューサーです。今回出演者を探して居る時も、繋げてくださってます。今回ご出演の皆さんも、正観さんの大ファンですよ。
第6回ワライオープンワールドが2014年10月25日(土)に静岡県掛川市で開催されます。詳細は下記からご覧ください。
2010年11月6日は、静岡県掛川で笑いオープンワールドが開催されました。
7日に光楽園へ移動して、8日~9日に開催される正観さんの誕生会の準備にとりかかりました。管理人の方がいなくなって初めての誕生会でしたが、設営には、SKPのみなさんと光楽園のスタッフ、そして参加された方も加わってくださいました。これが、最後の正観さんの誕生会になるなんて、その時には誰も思えないことでした。
62才の誕生日目前の正観さんに主催者からケーキが用意されていて、とても、嬉しそうな正観さんです。
浜松から光楽園へ戻ってきて、スタッフは誕生会の準備を始めました。
フロントは大忙し、SKPのみなさんも大活躍です。
皆さんのご協力を得て、どうやら設営が出来たようです。
そろそろ前夜祭が始まります。
東京の方も四国の方も
♪踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃソンソン
楽しい出し物が続々続きます。
11月9日午前1時45分、リアルタイムにケーキ登場です。
祝福の笑顔に囲まれた正観さんです。
翌朝、大きな鯛が登場、朝の部のごちそうさんです。
上田まり子さんはお赤飯やお餅のプロです。
こちらは夜の部のごちそうさんです。
二日目も芸達者の皆さんの登場です。
二日目のケーキはSKPさんの手作りケーキでした。
正観さんも歌ってくださって、楽しい夜は更けてゆきました。
光楽園では、本当に夢の様な楽しいお誕生会を重ねることが出来ました。ご参加いただいた皆さん、SKPの皆さん、スタッフの皆さん、そして正観さん、ありがとうございました。
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